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映画『借りぐらしのアリエッティ』

ジブリの最新映画である、『借りぐらしのアリエッティ』を見てきました。


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『借りぐらしのアリエッティ』のWebサイト

まず最初に・・・『借りぐらしのアリエッティ』のサイトがテーブルレイアウトだという衝撃( _o_)
Dreamweaverで制作するのだったら、ちゃんとした制作会社に依頼した方が良いと思いまする…。
ジブリもデザインできるのだから、サイト制作の方もちゃんと力を入れるべきなのでは?と思った次第。

デザインができるからこそ、サイトで面白い事もできると思うのですが、勿体ない事です。
ジブリ美術館で、あれだけ面白い事をやっているのに、サイトは活かせていない感じです・・・。

『借りぐらしのアリエッティ』の感想

正直、ちょっと物足りなかったのが本音。
内容は、1時間半ちょっと。
物足りなさは、短いのが影響しているのかな~?

やはりあの素晴らしい画は健在で、風景はキレイな仕上がりになっていると思います。
でも、ストーリーの中で一番何を訴えたかったのか。の訴えかけの部分が、少々力不足だったかもしれません。

悪くはないんですよ!
悪くはないのですが、私の中では、物語の波の上下があまりない感じでした。

最後にちょっと切なくなる感じかなぁ~と。

『借りぐらしのアリエッティ』のストーリー

翔の家から、物を借りながら生活している小人のお話です。

人に見られてはいけない。
人に見られたら、家を出て行かなければいけない。

物語は、アリエッティがお父さんと初借りに行きます。
そこで、病気でやってきた翔に姿を見られてしまい…家政婦のハルと一悶着しつつ、
翔と交流を深めていき、やがて見られた代償として家を出て行く事になります。

小人は、滅びゆく種族。
病気で死ぬのは、自分。

最後は、翔とアリエッティが別れる場面。
そこで、翔はアリエッティと出会った事で、手術を頑張る=生きる意志を持つ事を明かします。

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